Dgt Magazine

「このゲームの面白さは?」ゲーム開発現場さながらの熱量で向き合った1日

 

2017年11月11日、プログラミングスクール「D-Studio」主催のセミナーに、技術部 部長の平岡洋祐が登壇いたしました。

プログラミングスクールのセミナーで技術的な話を聞ける機会は多いと思いますので、今回は「ゲーム作りに対するこだわり」や「面白さのロジック」についてお話させていただきました。

参加者は、ゲームエンジン「Unity(ユニティ)」の使い方を覚えた後、平岡から「実際にゲームを作り、どこが面白さのポイントか話してほしい」という課題をもらい、ゲーム制作をスタート。

ゲーム作成中は参加者からの質問が多く、ゲームにかける熱意を感じました。

 

 

ゲーム作成後は平岡からのレビュー。
平岡が参加者に「このゲームの面白さは?」「プレイヤーにどう楽しんでもらいたいのか?」という質問をして面白さを引き出し、「もっとこうしたら面白い」といったレビューを加え、実際のゲーム開発現場さながらの熱量で向き合っていました。

平岡の言葉を聞き漏らさぬよう、メモをとっていた参加者の姿も印象的でした。

セミナー終了後、参加者からのアンケートで、

「想像以上により実践的な内容でドキドキした」
「実践的なゲーム作りを学ぶことができ、ゲーム制作時の大事な考え方を教わることができた」
「『Unityの基礎レクチャー~制作~講評』の流れが実際にゲーム開発をしているようで楽しかった」
「受動的ではなく、自主的な課題内容で自分なりの工夫を求められる点が参考になった」

という感想をいただきました。
平岡のゲームにかける真摯な想いが伝われば幸いです。

この日、出会った方たちが、ゲーム業界に魅力を感じ、一緒に働けることになれば嬉しい限りです。

 

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