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2018年1月29日
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プレイヤーに新たな喜びを届けるため、常にプレイヤー視点を持ち続けるゲームプランナー/Dgt People 05
「Dgt People」は、DGTで働くメンバーをカジュアルに紹介しています。
DGTは、どんな会社でどんな人が働いているのか、インタビューを通して雰囲気を感じ取っていただけたら嬉しいです。
「Dgt People」の5人目は、プランナーの酒作達也です。
ーーDeNA Games Tokyo(DGT)に転職した理由を教えてください
私は新規ゲームの開発以上にゲーム運営の仕事が面白いと思っているので、DGTがゲーム運営に特化した会社であるという点に惹かれました。
前職はゲーム制作会社に在籍していて、このときも主にゲーム運営を担当していました。ですので、培ったスキルが生かせそうだと思ったのと、DeNAが今まで積み上げてきたゲーム運営のノウハウも身につけられ、スキルアップできそうだと感じたことも理由のひとつです。
ーーゲーム運営のどんな点に魅力を感じているのですか?
施策に対するプレイヤーからのレスポンスが早いことですね。たとえば、イベントを実施した瞬間から反応が見えはじめ、翌日には次の対策を練るというスケジュール感で進みます。
プレイヤーの動きや反応がすぐわかるところにとてもワクワクしてますね。新規ゲームの開発だとなかなかこうはいきません。私にとっては、ゲーム運営のほうがスピード感があって刺激的かつ魅力的な仕事です。
ーー実際にDeNA Games Tokyoで働いてみていかがでしたか?
会社の規模もタイトルの規模も以前の会社とはまったく違うので、すべてが新鮮です。担当しているタイトルは、プレイヤー数が多いのでレスポンスも活発です。以前から大きなタイトルに関わりたいと思っていたので、とてもやり甲斐を感じています。DGTで働いてから、チームメンバーの意見を集約して最適な施策を考え出す力、舵取りの力が少しずつ身についてきた気がしています。
ーー今、DeNA Games Tokyoではどんな業務を担当されていますか?
今はブラウザタイトルのプランナーをしています。ゲーム内イベントのオーナーとして、売上や新しい施策の管理をしながら、イベントの制作も行っています。
常にユーザーに、新たな驚きや喜び提供できるよう心がけています。特に意識するのは、イベントに何が必要なのか、何が面白いのかをプレイヤーの視点で考えること。また、データに頼りすぎることなく、ここぞというときには自分の経験を生かした判断も大切にしています。
ーー前職と勝手が違うかと思いますが、失敗はなかったですか?
実は入社当初は、扱う案件の規模に慣れておらず、見積もりなどでチームに迷惑をかけてしまいました。でも、そのときにメンバーが協力してくれたり、アドバイスをくれたりしたことがいい経験になりました。
たとえば、イベントページの仕様を決めることにしても、ビジュアルやUIデザインの専門家がいて、彼らの視点でアドバイスがもらえます。自分はその中からプレイヤーにとって最適なものを選んで形にし、届けることに力を注いでいます。
ーー今後、DeNA Games Tokyoでどんなことに挑戦していきたいですか?
ゲーム運営はゲーム業界的に大きな需要があると思っています。だからこそ、さまざまなことに挑戦できる面白みがあると思っています。
DGTは2015年に設立された若い会社です。組織自体もまだまだ発展途上ですが、そうした組織づくりに関われることも、若い会社ならではの醍醐味ではないでしょうか。
ーーありがとうございました!
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https://www.facebook.com/denagamestokyo/