Dgt Magazine

「仕事でもプライベートでも、時間を大切にするようになった」フレックスタイム制の使い方

 

DeNA Games Tokyo(以下DGT)では「フレックスタイム制」を取り入れています。
フレックスタイム制をどんな風に利用し、その結果、生活や仕事にどんなメリットが生まれたのか。今回は採用チーム・塩澤典子の利用の仕方をご紹介させていただきます。

 

DGTのフレックスタイム制のルール

まず、簡単ではありますが、DGTのフレックスタイム制のルールをご紹介します。DGTでは、10時30分から16時30分までをコアタイムとし、この時間内は全員、勤務することになっています。

会社が定める月間の所定労働時間は満たしていれば、コアタム以外の時間は自身の裁量で働けるのです。

ここから、塩澤のフレックスタイム制の利用の仕方をご紹介させていただきます。

フレックスタイム制を使ってできるようになったこと(私生活)

出社前

・愛犬(信玄)の散歩ができる
6時30分頃から30分くらいお散歩します。今までは「何時までに帰る」と、時間をきっちり決めてお散歩していましたが、フレックスタイム制を使う日は、あまり時間を気にせず、気分のままにお散歩できるようになりました。そんな日は信玄も喜んでる気がします!

 

信玄のインスタグラム(@mameshiba_shingen

・少し手の込んだ朝食を作ったり、家事ができる
信玄のお散歩から帰ってきたら、朝食を作ります。フレックスタイム制が導入されてから、朝は少し手の込んだものを作れるようになりました。

 

 

 

朝の時間に余裕があると、家事などのいろいろなことができます。また、出社前に体を動かしておくと、会社に来るまでにテンションが上がり、やる気が出る気がしています。

たまにですが、行政の手続きをしなければならないこともあるので、その時はすごく助かります。行政機関は閉まるのも早いので、朝に行ける時間があるのはいいですね。

 

退社後

・区民体育館のプールで泳げる
週に3回くらい行っています。もともと体を動かしたいという気持ちはあって、今までは外を走っていたんです。でも今年の夏は暑かったので、あまり体に良くないかなと思ってプールで泳ぎ始めました。フレックスタイム制が導入されて、仕事終わりの時間に行けるようになりました。

・大好きな銭湯に行ける
頻繁にいくわけではありませんが、疲れが溜まってきたと思ったら銭湯に行ってます。今までだったら近所しか選択肢はなかったのですが、ちょっと遠出しよっかなって考えるようになりました。

・資格取得(キャリアコンサルタント)の勉強ができる
フレックスタイム制が導入される前までは、仕事帰りにカフェに寄って、1時間から1時間半くらい勉強して家に帰っていました。その後に家事をしていたので、少し大変なところがありました。
ですが、今は朝にある程度の家事をすることができるので、夜の時間を勉強に使っても負担にはならなくなったのは嬉しいですね。

・鮨一新に行ける!
先日、フレックス退社と関東ITソフトウェア健康保険組合の福利厚生サービス(https://www.its-kenpo.or.jp/fuzoku/restaurant/sushi/index.html)を利用して、この健康保険組合に入っていたら、誰しもが一度は行きたいお寿司(鮨一新)を食べに行ってきました。

こちらのお店は、17時か19時で予約ができるお店なのですが、人気のお店のためなかなか予約ができず、19時からの予約は3ヶ月待ちでした。17時からの方は1ヶ月待ちで予約ができ、フレックスタイム制のおかげで行くことができました。お寿司もお酒もとても美味しかったです。


 

フレックスタイム制を使ってプラスになったこと(業務)

時間を大切にするようになった

フレックスタイム制になって、仕事中の時間を大切に使うようになりましたね。具体的には、「仕事の優先順位つけて何からやるか」、「今日絶対にやらなきゃいけない事はどれで、明日に回してもいい事はどれか?」などを考えるようになり、効率的に仕事ができるようになったと思います。

また、採用の仕事柄、面接を受けに来てくださる方が遅い時間にいらっしゃることも少なくありません。そういう日が続くと、ちょっと疲れが溜まってしまいます。

ですが、フレックスタイム制が導入された今は、ストレス発散や疲れを取るための時間を作ることで、新たな気持ちで仕事に臨むことができるようになったのも大きいです。

 

体調管理がしやすくなった

あと、以前は体調が優れなくても我慢してしまっていたのですが、フレックスタイム制を活用することで体のメンテナンスも気兼ねなくできるようになりました。

今までは、仕事の時間を削って通院するというようなイメージがあったので、周りに申し訳ないという気持ちがありました。ですが、フレックスタイム制があるおかげで、変に気を使わず病院に行くこともできます。

プライベートの楽しみや体のメンテナンス、そして勉強する時間も確保できるようになったので、今後も上手くフレックスタイム制を利用していこうと思います。

 

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